福井市議会 2022-03-01 03月01日-03号
文部科学省によると,不足分は従来教員採用試験を目指す教員免許保有者らを講師として臨時採用して補ってきたようですが,専門家は,教師不足を非常勤講師で埋めるという目先の解決策にとらわれてはいけない,教師の負担軽減や増員に本気で取り組まなければ成り手不足は解消しないとも述べておられます。本市の御所見をお伺いします。
文部科学省によると,不足分は従来教員採用試験を目指す教員免許保有者らを講師として臨時採用して補ってきたようですが,専門家は,教師不足を非常勤講師で埋めるという目先の解決策にとらわれてはいけない,教師の負担軽減や増員に本気で取り組まなければ成り手不足は解消しないとも述べておられます。本市の御所見をお伺いします。
今後も,病休や産休,育休にしっかり対応していくことができるよう,講師登録者数の増員について県に引き続き要望するとともに,市としても教員免許保有者の把握に努めるなど,代替教員の確保に万全を期してまいりたいと考えております。 (農林水産部長 林岳宏君 登壇) ◎農林水産部長(林岳宏君) 最後に,鳥獣害対策事業についてお答えいたします。
そして、部活動講師として退職教職員や部活動指導経験のある教員免許保有者が指導に当たりまして、教員の負担軽減につながっていると各中学校からは好評の声をいただいているところであります。 また、運動部活動におきまして、専門的な技術指導もできる地域スポーツ指導者というものを配置する地域スポーツ指導者配置事業をこれからまた実施するという予定にしております。
対象者は33歳・43歳・53歳の教員免許保有者で、2年間で30時間以上の免許状更新講習の受講および終了が必要となります。受講はすべて自己申告制であり、受講の際は職務専念義務の免除となっております。講習のほとんどは長期休業中に行われるため、本務に大きな支障はございません。 次に「小中学生の学力テスト」について申し上げます。全国学力・学習状況調査におきまして、福井県は全国でも上位を維持しております。
先週,新聞報道等でも紹介されましたが,福井県も来年度の予算に,学校給食栄養職員のうち,教員免許保有者を栄養教諭に任用するとしております。 栄養教諭制度は,子どもが将来にわたって健康に生活していけるよう,栄養や食事のとり方などの食の自己管理能力や望ましい食習慣を子どもたちに身につけさせることを目的にしております。